川内大綱引

概要

川内大綱引は、慶長年間(1596~1614年)に始まり、一説には関が原の合戦の際、島津義弘が兵士の士気を高めるために始めたと言われています。

また綱引そのものは隣国韓国にそのルーツがあるとされ、これをいわゆる青少年教育である郷中教育(子弟制度)の中に取り入れつつ継承されてきたものであるという説もあります。以来、大綱引は川内の人々の心に強く根付き、仲秋の名物として受け継がれてきました。

400年以上にもおよぶ歴史と伝統を守り、後世に伝えてゆくために、昭和60年に川内大綱引保存会が設立、地域の文化振興・商工観光に勤めています。

大綱引当日に綱錬りで作られた大綱を約3,000人の上半身裸にサラシを巻いた‘ハダカ’と呼ばれる男たちが一斉に引き合い、そして相手の引き隊を邪魔するために相手陣内に押し込んでいく押し隊と呼ばれる男たちの体と体が激しくぶつかり合う様が見る物を圧倒する勇壮な綱引です。

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